2022年7月28日(木)  
ウミネコ・イソヒヨドリ・・・夏真っ盛り

朝の野島、金沢湾に沢山のウミネコが飛んでいます。


ウミネコは、野島では冬よりこの時期だけにたくさん見ることが
出来ます。ただ、すぐ移動してしまいます。夏をつれてくる鳥
であります。


このぼろぼろの姿、繁殖が終わり越冬地に移動しているのかも
。野島には居付きません。


こちらはメダイチドリ、本日25羽、昨年の秋の渡り最大数を1羽
越えました。ゴカイを咥えてご満悦。


キアシシギの1本+爪先どまりの図。人から考えるとこんなに
不安定な・・・、と感じますが、彼らは1本足で休みます。何の負担
もないようです。
本日12羽、昨年より少し数が伸びていません。


こちらは、自宅周辺のイソヒヨドリ。


今年生まれの若鳥。とても暑いらしく口を半開きにしています。


口を開けたまま、こちらをのぞき込んできます。


こちらは雄の若鳥。日陰で涼んでいます。


やはりとても暑いようです。


人も鳥も熱いのは苦手。いよいよ真夏がスタート、勘弁して―と言
っても、地球は聞いてくれません。ヒトが勝手にやったことは、ヒト
が責任を取れ。ということでしょか。

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のらくら鳥見日記
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