朝の野島、金沢湾に沢山のウミネコが飛んでいます。

ウミネコは、野島では冬よりこの時期だけにたくさん見ることが
出来ます。ただ、すぐ移動してしまいます。夏をつれてくる鳥
であります。

このぼろぼろの姿、繁殖が終わり越冬地に移動しているのかも
。野島には居付きません。

こちらはメダイチドリ、本日25羽、昨年の秋の渡り最大数を1羽
越えました。ゴカイを咥えてご満悦。

キアシシギの1本+爪先どまりの図。人から考えるとこんなに
不安定な・・・、と感じますが、彼らは1本足で休みます。何の負担
もないようです。
本日12羽、昨年より少し数が伸びていません。

こちらは、自宅周辺のイソヒヨドリ。

今年生まれの若鳥。とても暑いらしく口を半開きにしています。

口を開けたまま、こちらをのぞき込んできます。

こちらは雄の若鳥。日陰で涼んでいます。

やはりとても暑いようです。

人も鳥も熱いのは苦手。いよいよ真夏がスタート、勘弁して―と言
っても、地球は聞いてくれません。ヒトが勝手にやったことは、ヒト
が責任を取れ。ということでしょか。
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